Magicpot
新鮮力グラフィック篇
Categories: 社長日記

 マジックポットの新しい力・・その中の今回はグラフィックについて書いてみたい。ある日突然に気がついた。いつの間にか面白い人材が増えていたのだ。僕の「面白い」というのには「力がある」という評価が含まれるのが前提。個々の能力の手応えは感じていたが、ここで気がついたのは共同作業における可能性のこと。彼らの潜在力を十分に発揮できる仕事を計画的に任せることができていなかった。忙しくて余裕がなかったとはいえ非常に惜しいことをしていたものだ。急がば回れ、やるべきことはやらないと俺も会社も彼らも損をする。反省。だが、今は若々しい情熱とセンスを持った彼らがマジックポットの可能性を切り開いてくれている。いいぞ、もっとガンガンやれ。

 アイデアありき、だけではなく素材ありきの選択肢が増えて創り方の幅が広くなってきていることが実感できる。もちろん素材であってもアイデアが元になってることは変わりないが、こういう絵が描けるのだから、こういうゲームはどうだろう?という思考の流れはゲーム性やシステムから考えるものとは自然と取り組み方が違ってくる。見た目はセールス面での尖兵であり誰にでも評価されやすいところでプレッシャーが余計にかかると思うけど、市場の洗礼に縮まることなく自由な発想で若い力を育んでいきたい。若者のやりたいことに耳をよく傾けてマジックポット流を編み出すことができたなら凄く面白いなあ。この発想は一年前には無かったから、作品を創る以外の楽しみが現実的な取り組みにつながりはじめたと言える。よく全体をイメージしていかねばな。

↑は入りたての彼らがお手軽アプリのタイトル絵として作成したもの。がんじがらめの制限内ながらも、この作業の延長線上にある「何か」を期待できる物に仕上げてもらったと思っている。このプロジェクトはキャラクターが多くなっているがキャラクターにこだわっているわけではない。むしろマジックポットはキャラを使わない表現、シュールな作品を得意としている。もちろん気にいったキャラがあるなら何の異存も無いわけだ。作品の要件は色々あれど絵描きが絵の可能性を執拗にこだわる作業空間が創れたら本望。単なる絵を愛でる者として好き勝手に絵描きとバトルできれば楽しいじゃないか。「これ以上ない!」と言い切るような豪の者が出てきてくれることを期待している。マジックポットで歯車的な作業はあり得ない。

 ということで、マジックポットでは、まだまだパワーに満ちた若者を望んでいます。また、そんな若者たちを束ねてくれるパワーの持ち主も募集しています。詳しくはこちらを見てください。